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映画化決定!直木賞作家 西加奈子原作

まく子

2019年全国公開

コメント

原作

原作西加奈子 他

    コメント

    • 西 加奈子

    • 山﨑 光

    • 新音

    • 須藤理彩

    • 草彅 剛

    • 鶴岡慧子監督

    • プロデューサー 赤城 聡

    • 西 加奈子

      撮影:若木信吾

      西 加奈子

      あの頃のあなたへ、あの頃の私へ向けて書いたつもりが、今この瞬間のあなた、今この瞬間の私に向けて書いていました。

      私たちが今こうやってここにいるのは奇跡です(よね?)。
      私にとって特別な思い入れがあるこの作品を映像にしていただけることも奇跡。

      素晴らしいスタッフに恵まれ、それだけでこの作品は祝福されています。
      完成がほんとうに楽しみでなりません。

      プロフィール

      1977年テヘラン生まれ。「ぴあ」のライターを経て、出版社への持ち込み原稿であった「あおい」で2004年にデビューする。2005年「さくら」が20万部を超えるベストセラーとなり、2012年5月「きいろいゾウ」が宮﨑あおいと向井理出演で映画化され、2013年に公開。2007年「通天閣」で第24回織田作之助賞、13年「ふくわらい」で第1回河合隼雄物語賞、15年「サラバ!」で第152回直木賞を受賞し、「まく子」は直木賞受賞後、第1作目となる。

    • 山﨑 光

      山﨑 光

      初めて主演という大役を頂き緊張していたのですが、鶴岡監督のわかりやすい指導と、スタッフさん達のサポートのおかげで、思い切って楽しく演技することができました。撮影も順調に進み、お天気にも恵まれたので無事予定通り終わることができました。撮影中は、少し恥ずかしいシーンもあり緊張もしましたが、自分なりに上手く演じることができたと思います。最後のシーンが終わり、監督からのOKの声を聴いて、ホッとしたのと同時に、撮影が終わってしまった寂しさがこみ上げてきました。また鶴岡監督をはじめ、スタッフの皆さんとお仕事をさせて頂けたらと思います。

      初めて台本を読んだ時、慧は思春期で子供から大人になってく過程での複雑な気持ちを表現するのが難しいと思ったのですが、実際ぼくも今、同じような境遇で、慧と重なるところが多く演じやすかったです。慧がコズエの不思議な世界観に巻き込まれていく、とても不思議で魅力的な作品で、精一杯演じさせて頂いたので、たくさんの方に観て頂けたら嬉しいです。

      プロフィール

      2003年生まれ。2010年『ちょんまげぷりん』(中村義洋監督)で映画デビューし、主な出演作品は2012年『ツナグ』(平川雄一朗監督)、2013年『真夏の方程式』(西谷弘監督)、2017年蜷川幸雄一周忌追悼公演、舞台「NINAGAWA・マクベス」など。

    • 新音

      新音

      今回この映画に参加させていただき、本当にありがとうございます。私が演じたコズエの役は複雑で難しい面もありましたが、演じる上でたくさんのことを学べた気がします。撮影期間中はたくさんの人と出会えて素晴らしい体験ができました。台本をもらった日からまく子の不思議な世界観が伝わってきて特別な映画だと感じました。その世界を表現するような演技ができるようにがんばりました。完成楽しみにしてます!

      プロフィール

      2004年大阪生まれ。イギリス人の父と日本人の母を持つ。生後2ヶ月より子役モデルとして芸能活動を始める。東京ガールズコレクションや「GINZA」「Milk」などのファッション誌などで活躍中。2011年RADWIMPS「狭心症」MVで女優デビュー。映画デビューは2018年公開予定『Blue Wind Blows』(富名哲也監督)、本作が映画2作目となる。http://www.anore.co.jp/ninon/

    • 須藤理彩

      須藤理彩

      不思議な出会い、出来事。
      もしかしたら、今起こっていること全てが幻だったとしても、その時感じたことは心に深く刻まれて『自分』は少し成長したんだと、、、
      そんな思春期の息子を見守る母の役です。

      母も、そんな息子から、学ぶのです。人を愛する気持ちを。。。

      プロフィール

      1976年生まれ。1998年NHK朝の連続テレビ小説「天うらら」にてヒロインを演じ、近年は2016年三浦大輔演出・脚本の舞台「娼年」や、現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」に出演するなど、舞台、ドラマと幅広く活躍中。

    • 草彅 剛

      草彅剛

      14歳の座長、山﨑光君演じる慧の父親・光一役を演じさせていただきました。子供から「お父さんしっかりしろよ」と言われてしまう、そんな父親です。僕もちょうど山﨑君と同じくらいの時に仕事を始めているので、当時の事を思い出し、その時感じていた事は今も感じているのかなと考えたりしました。ただこの年になっても、緊張したりもするし、人と比べてしまったりもするし、年をとってもそういう気持ちはなくならないなぁと思い、でも今回『まく子』に出演させていただき、それはむしろ素敵なことなんだなぁと感じました。この作品ではそういうところをぜひ感じていただきたいなと思います。

      鶴岡監督は、現場を引っ張ってくださって、若い方ですけど、底力があり、ご一緒して、ガッツとパワーを頂きました。

      「まく子」は、誰しも持っている、どうしても失ってしまう大事な感情、想いを、もう一度取り戻してくれる作品です。僕たちの前にいきなり出てきて、花火の様に僕らの日常を映してくれて、「あいつ、バカだなぁ」って笑いながら、幸せをまいてくれる、この映画も、みなさんにとってそんな存在になる映画だと嬉しいです。

      プロフィール

      1974年生まれ。1991年CDデビュー。主な主演作は、2003年『黄泉がえり』(塩田明彦監督)、2006年『日本沈没』(樋口真嗣監督)、2012年『あなたへ』(降旗康男監督)、またテレビドラマは、2004年「僕と彼女と彼女の生きる道」(CX)、2009年「任侠ヘルパー」(CX)等、多数作品に出演を果たす。2017年9月にはオフィシャルファンサイト「新しい地図」を立ち上げ、その後自身主演の『光へ、航る』(太田光監督)を収めたオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』は2週間限定公開の中、28万人以上の動員し、大ヒット。現在は舞台「バリーターク」(演出:白井晃)に出演中。

    • 鶴岡慧子監督

      鶴岡慧子監督

      美しい川が流れる四万温泉で、巡る季節を感じながら映画『まく子』を撮りました。光くんと新音さんが、成長期の真っただ中にいる主人公たちを、からだの全てで演じてくれました。そしてふたりの周辺を、新人から大先輩まで、様々なフィールドから集まったおもしろ~い俳優さんたちが彩ってくれました。西加奈子さんの原作『まく子』が伝えてくれたたくさんの勇気を、私も力いっぱいまけるように、完成まで頑張ります。

      プロフィール

      1988年生まれ、立教大学在学中から映画を撮り始め、卒業制作としてつくった初長編監督作品『くじらのまち』(2012)が、自主映画コンテストPFFアワード2012においてグランプリを受賞。その後第63回ベルリン国際映画祭、第17回釜山国際映画祭など各国の映画祭にて上映される。2012年に東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻監督領域に入学。大学院在学中に長編2作目となる『はつ恋』(2013)を監督、同作品はバンクーバー国際映画祭ドラゴン&タイガー賞にノミネートされた。2015年『過ぐる日のやまねこ』(PFFスカラシップ作品)で劇場公開作品デビュー。

    • プロデューサー 赤城 聡

      映画「まく子」は奇跡の物語であり、その制作そのものが、素晴らしい原作、素晴らしいスタッフ、素晴らしいキャスト、そして、素晴らしいロケーション、そんな数々の奇跡の出会いに満ちています。脚本を作りながら、撮影を進めながら、主人公・慧の成長を描くと共に、この映画そのものが、僕たちの想像を越えた成長を遂げていきました。皆さんがこの映画に出会うこと、どうかそれが素晴らしい奇跡でありますように。

      プロフィール

      1965年生まれ。1988年立教大学卒業後、株式会社ファンハウス入社。8年間、音楽業界にてA&R制作/宣伝/販売促進などの業務に従事する。1996年株式会社レントラックジャパン入社。洋画買付/邦画制作などに携わり、2000年有限会社フラミンゴを設立し、プロデューサーとして独立する。主なプロデュース作品は、『空の穴』(熊切和嘉監督)、『アフタースクール』(内田けんじ監督)、『鍵泥棒のメソッド』(内田けんじ監督)、『王様とボク』(前田哲監督)、『凶悪』(白石和彌監督)、『先輩と彼女』(池田千尋監督)、『日本で一番悪い奴ら』(白石和彌監督)、『クリーピー 偽りの隣人』(黒沢清監督)など。